reactance’s diary

音楽、DTM、電子工作を中心に自分の趣味のメモ帳として

気づいてしまった話

2019/2/20 日記

大きい声ではいえない話を、たくさんの人(身内)に面白いと言っていただきました。

大きい声では言えない話2 - reactance’s diary

 

もともと、小説というかエッセイを書きたい気持ちはありました。

初めてがこんな話になるとは思いませんでしたが笑

この話を書き始めた時は、いつもと同じようにですます調で書くつもりでした。

しかも、5日間使って書きましたが実際は1日分で終わる予定。

予想外に予想外が重なった形です。

今見ると、1日目の文章はまだ小説っぽくするかどうか迷ってる感じがします。

で、日にちが経つほどに文章が調子に乗り始めてるのがわかります。

やっぱり、挿入してからがストーリーも文章も面白い!

ちなみに

大きい声では言えない話5

が一番アクセス数がいいのですが僕も正直この部分が一番うまくかけたと思います。

コメント、いいね、リツイートで僕のフォロワー以外にも見ていただけたのが一番大木とは思いますが。

その点不思議なのが

大きい声では言えない話4 - reactance’s diary

が一番アクセス数が少ないことです。

筋トレのくだりとかは確かに少しわかりにくいけど、

文章は2,3より柔らかくなって読みやすいのになぁと。

 

でここで本題、自分が何に気づいてしまったかというと、

”俺文才あるやん!”

ってことです。

薄々気づいていました。

趣味で作詞作曲もするのですが、曲を作るたびに

本当にいい詞を書くなと自分を褒めていました。

 

しかも、今回は自分が”これは面白い”と思ったものが

他人にも面白いと思ってもらえています。

他人の評価と自分の評価を一致させることは難しいことだと僕は思います。

もし、狙ってそれができるならヒット作連発できちゃうので。

そういう意味でも自分に才能を感じています。

 

でも所詮その程度の才能です。

これで食べていこう!とか副業にできる!みたいにはどうしても思えません。

 

なんでなんでしょうか。

音楽も文章も社会人としても

どれを取っても自分より才能がある人がいるわけです。

なら、好きなことをやっていた方が人生楽しい気がします。

でも、僕は社会人になってしまったんですね。

やっぱり、目に見える安定に逃げているのでしょうか。

 

就職したことは後悔していませんが、

モラトリアムをもっと延長すればよかったと心から思います。

まさか、自分が文章を書くことがこんなに好きになれるとは思わなかったし、

自分の才能、性格を見極めるのが早すぎたと思わずには入られません。

 

もちろん社会人しながらでも好きなことはできるので

今後もどんどんやっていこうと思います。

 

作詞、作曲、などなど僕に頼みたいことがあったら気軽に声をかけてほしいです。

発表する場が得られるだけで今は嬉しいです。

是非是非お願いします。

 

社会人をしながら好きなことをするより、

好きなことをやりながら社会人をやる生活をしたい。

 

 

続く

 

 

 

追記

日記と作品でしっかりとカテゴリ分けしたいと考えています。

勉強1時間

月一ぐらいで文章作品をあげられたらいいです。

あと、旅行レポとかも書きたい。