reactance’s diary

音楽、DTM、電子工作を中心に自分の趣味のメモ帳として

心を落ち着かせる話

2019/1/30 日記

ここ三週間自分とは全く肌が合わない人と仕事をしている。

毎日その人の行動、言動に対して心が荒む時がある。

お互い肌が合わないのだろう、相互作用的にフラストレーションが渦巻いてる。

 

まあ、その相手は先輩なので、相手は僕に言いたいことを言える。

そして僕の方はといえば思っている事を相手に伝えれば

絶対に反感をかうことがわかっているので何もいえない。

そして、怒りの感情を表に出してしまえば、仕事がしずらくなる。

圧倒的に僕が感情をコントロールしないといけない立場にあると思う。

 

置かれてしまった環境は一先ずしょうがないので解決方法を考える。

 

1.相手の考えに全て合わせる

相手が自分の意見、考え方を曲げることはまずない。

絶対に押し付けてくる。

だから全て合わせる。どんな注意のされ方をしても

その言葉ではなく、促された行動の部分のみに意識を集中して合わせる。

そんな感じのゲームにしてしまう。

 

2.後2日の辛抱なのでと言い聞かせる。

今週末に相手は別の職場に行く。それまで我慢する。

ちなみに自分はこれを後二週間の時から使っていた。非常に有効。

本当にこの人が自分の教育担当者ではなくてよかったと思う。

 

3.お互い未熟理論

肌が合わない人と一緒にいるとどうしても相手のみが悪いと考えてしまう。

でも、そのように考えてしまうと何も解決しない。

なぜなら、基本他人の考えを変えることは不可能だから。

それなら、自分を変えればいい。

しかし、自分だけ悪いと考えてしまうとそれはそれで心が辛い。

ここでお互い未熟理論。

肌が合わないことに関してはどちらも悪くない。

自分にも至らぬ点があり、相手にも至らぬ点がある。

その至らぬ点同士がたまたまお互いの感情を刺激してしまっている。

そして、自分は未熟さに気づいたからそれを治すことができる。

自分のどこが未熟かを相手に伝え、それを治すための手伝いを促すことができる。

相手の未熟さに目を瞑れ、未熟さに寄り添うことができる。

相手が自分の未熟さに気づいていないなら一足先に成長してしまえばいい。

成長させていただきありがとうございましたの一言を添えて。

 

色々書いたが、結局毎日心が黒くなる。

そんな時はわたてん!、ゆるキャン△ゾンビランドサガなどなど

心がゆるゆるになるアニメが帰ったら待ってる事を思い出すのが一番効率的。

 

心の深淵は今週末までとりあえず

 

続く

 

追記

今日も30分は勉強したい