会社を辞めようと思った話
2019/1/25 日記
2018年4月から新入社員として会社で働いてきたわけだが
正直なんども会社を辞めようと思った。
安定を求めて進学ではなく就職を選んだ。
確かに毎月どれだけ頑張ったかに関わらずお金は入ってくる。(残業時間によってもちろん変わるが)
会社もそこそこ大きい会社だから少なくても数年は安泰だろうし、
正直、自分の実力だったらそこそこの仕事ができる予感もしている。
仲のいい同期もいて、お金の自由もある、
正直入社してからはすごく楽しい時間を過ごしていると感じる。
じゃあ、なぜ何度も会社を辞めようと思ったのか、
その理由は3つ
1.楽しくない仕事、やりたくない仕事がある
2.休み、就業場所が会社によって決められる(残業が取りずらい)
3.関わりたくない人と関わらなければならないことがある。
まとめると”自分の意思で決められないことが多すぎる”
まあこれは安定を求めた代償なわけで、自分でお金を稼ぐ方法を考えなくていい代わりに、会社にモノのように扱われるのを許容した姿が社会人だということも理解している。
安定したお金が入る会社員の仕組みは好き、でも会社を辞めたい。
矛盾した自分の気持ちの行く先を綴っていった先に
どんな未来が待っているかを
僕は確かめたい。
続く