歌が上手くなりたくてカラオケに行く話
2019/1/27 日記
今日はひとりカラオケを4時間してきた。
その中で気づいたことを書いていく。
1.走りがち
前々から気づいていたのだか、大体の曲ではしってしまう。
特に高い音を出さないといけなかったり、普段聴いてない曲を歌う時が顕著。
録音した音声を後で聞き返してもしっかりと走っていた。
歌詞の色が変わるのを確認してから歌い出せばある程度矯正できることがわかったが、
実際に人前で歌うときはその手段を使えないので解決案を模索中
2.胸を開いて歌うことの大切さ
今回、序盤体が固まって全然声が出なかった。
締まったような声しか出ず、それを打開するために春日みたいなポーズで歌ったら想像以上に広がりのある声が出た。
歌うときになるべく力を入れたくないので、力を抜くのと胸を広げるのを両立する方法を次回模索
3.同じ曲を連続で何度も歌うのは非常に有効
カラオケの採点で評価が低かった部分を一つ一つ直していく行為。
よくするためにはどのように歌えばいいかを考え、実際に試す、
PDCAを繰り返すことは歌でももちろん重要。
ただ、今回は連続で歌ているのを録音し忘れたので、点数の変化と歌の上手さ(聞こえ方)の変化を比べることができなかった。
次回は同じ曲を繰り返す、それを録音するといった練習方式をとる。
4.ピッチが甘い
高い音から低い音への移行が特に下手くそ
お腹を使っての息の量のコントロールに意識がいってないことが原因か。
5.自分が楽に出せる音域で練習した方がいい
今までは”歌が上手くなる”の中に高い音を出すことが中心にあった。
自分に出せない高い声を出せることに憧れを抱いていた部分が大きかったのだろう。
でも、高い音を出すこと、リズムをしっかりと取ること、ピッチを合わせること、
抑揚等は全てが”歌が上手くなる”に密接に関係していて、
”歌を上手く聴かせる”ということに関しては高音が出せなくても全く問題ないと思う。
これからはリズムとピッチに意識を向けて歌いたいので
意識せずとも出る音域で練習する。
明日は勉強する
続く