ハッピーエンドな話
2019/2/17 日記
自分は運がいい。
つくづくそう思う。
自分の未熟さ故に起きる、決断の不確かさ、失敗
それら全てが最終的に良い方向に向かってくれる。
高専の受験
他の高校なんて選択肢に入れたこともなかった。
何も考えず勧められたから選んだ高専。
今思えば、もっと考えて選ぶべきだったような気もする。
ただ僕は高専で、良い人たちに出会えた。
歌で気持ちを伝えたくなるぐらいの、最高の人たちに。
まだ伝えきれたいないけど
一年での留学
留学生活は散々なものだった。
これも、目標もなく留学をしてしまった僕への当然の報いだろう。
しかし、この経験があって僕は勉強に真面目に取り組むようになり、
自分の気持ちを昇華する趣味にも巡り会えた。
留学は僕の人生の、悪く言ってしまえば汚点になる。
でもそれは、僕の人生に最大の彩りをくれている。
留学後の生活
最初はいじめられていた。(と僕は思うのでいじめにしておく)
そんな僕が最後の年に、”僕個人の友達”ができるとは思ってもみなかった。
(普段は自分とよくいる人の友達が友達になるパターンが多い)
そして、卒業しても一緒に遊んでくれるなんて、
天変地異もいいところだ
今
まさか、一年目で長期出張とは思ってもみなかった。
土曜出勤にもまた然り。
でも、行く各地で教育担当の先輩が僕を助けてくれる。
もちろん叱られるし、嫌な思いもする。
それが僕の成長の礎になる。
いつもハッピーエンド。
追記
縁と所縁に助けられています。
泥まみれになったとしても
一歩一歩進んで行くのです
。