自分は本物にはなれない話
2019/2/8 日記
今はやる気に満ち溢れているので、仕事、勉強、趣味、
全てに全力を注ぎたいと思っている。
しかし、身体はそうはいかない。
無意識に休憩を求めてくる。
その無意識に気づいた段階で僕の頭は
相反する二つの気持ちで渦をまくことになる。
うずまく気持ちの終着点を僕が示した瞬間に
一つ自分の限界を思い知らされる、今日はそんな話。
今僕は、甘口の白ワインを甘ったるいチョコをつまみに流し込んでいる。
別にお酒が飲みたかったわけじゃない。
いつからだろうか、すごく疲れた日の仕事終わりにお酒を飲むようになったのわ。
疲れたのなら、栄養をとって早く寝るのが合理的だ。
なのに、僕はお酒飲まずにはいられない。
思考は緩くなる、いや、すでに緩くなっていたというべきか。
結局自分に甘いのだ。ワインよりもチョコよりも。
きっと、本物は違うのだ。
自分のやる気に従って、全力を尽くすか。
自分の身体に従って、全力で休む。
でも僕は快楽に従ってしまった。
知らぬ間に溺れていた快楽に、気づいて苦しむ僕は凡人
って書いてきたけど、本物ってなんでしょうかね?
昔はすごい何者かになりたがってた気がするけど、今はあんまり思わなくなった気がする(たまにどうしようもなく、誰かにとっての僕でありたくなるときはあるが)
人よりできないことに劣等感はよく感じてた。(特に留学中、軽音部)
その劣等感が僕を真面目に勉強する人に変えてくれたし、
作曲っていう新しい道を開いてくれた。
で勉強だったり、作曲ていうアイデンティティを手に入れてある程度満足する時期が来たわけだけど、結局上には上がいてまだまだ自分が劣っていることにに気付かされた。
でも、不思議とこのとき劣等感は感じてなくて、
一種のあきらめかもしれないけど、ゆっくり登っていけば良いやって思えた気がする。
今日の選択はベストではなかったかもしれないけど、
それに気づけただけベターだよって自分の肩をたたく。
そんな僕が今日も好きです。
人生登り坂、頂上を目指す日々はゆっくりだけど
続く
追記
今日の日記思考が飛んでる感じがする。
勉強は一時間ぐらいしようかな。
明日は遊戯購入、カラオケ
遊戯でプラスになるかマイナスになるかちょっと怖いね。
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