reactance’s diary

音楽、DTM、電子工作を中心に自分の趣味のメモ帳として

自分の日記を周りに公開しようと思った話

2019/2/3 日記

今日で日記を書き始めと10日目になる。

今日は

1.日記を始めた理由

2.日記を始めて良かったこと

3.何故日記を公開しようと思ったか

について書こうと思う。

 

1.日記を始めた理由

日記を始めた理由は

 

自分の考えを何かの形として残しておきたかったからである。

 

日常生活の中で様々なことを考える。

しかし、大抵のことは時間の流れによって忘却に導かれ跡形もなく消え去る。

例えば、音楽。

お風呂の中で思いついたメロディは、風呂上がりの湯気と共にいなくなる。

例えば、計画。

頭の中で築き上げたプロセスは、疲れたの一言で崩れ落ちた。

 

だから僕は日記を書き始めることにした。

今日一日感じたことを少しでも思い出して形に残す。

僕が一生懸命に生きた証拠を僕のために残したいから。

 

ちなみに、日記を始めるきっかけになったのは

ブログを書いている友達と、そのブログをきっかけに日記を書き始めた友達

であることをここで述べておく。

いい出会いができて良かったです。ありがとう。

 

2.日記を始めて良かったこと

誰にも公開しないクローズな状態でも、日記を始めて良かったことはあった。

それは、

自分の考えをまとめることができたこと。そして、

その考えに至ったプロセスを残すことができたことだ。

大体物事を考えるとき頭の中で

問い1→回答1~3→回答1~3によって生まれる問い2~4→.........

みたいな感じで納得いくまで延々と考えがグルグルする。

この時、疲れて途中で考えを辞める時もあるし、

問い1からどんどん離れていくと共に筋の通った考えができなくなることがよくある。

 

この考えのプロセスを日記に記すことで(文章にする過程でもちろん書ききれてない部分もあるが)最後には結論を出し、自分の中では筋の通った考えができていると思う。

ちなみに、自分の日記が読みづらいと感じたらそれは、

僕の脳内の会議をそのまま文章にしているからだと言い訳しておく。

 

3.何故日記を公開しようと思ったか

何故日記を公開しようと思ったか、それは

自分がやりたいこととか、考えを外に出していかないと何も始まらないと思ったからだ。

 

例えば、もし僕が駅前でずっと立っていたとしても、

女の子に声をかけられ、ご飯にイケる確率は交通事故に遭う確率と同じぐらいであろう。

しかし、ここでもし僕が自分から女の子に話しかけに行ったら、イケる確率は

宝くじの一等が当たる確率ぐらいには上昇するのではないだろうか。

同じ時間駅前にいるだけなのに、話しかけるか否かでその時間の価値は雲泥も差が出ると思う。

で、これは他のことにも言えて、せっかく日記(自分の考えやっていること)を書いているのに、それを公開しなかったらもったいないよねと。

そう思ったので日記を公開することにした。

 

日記は公開するが、書き方は公開する前と変わらず

自分が理解できる程度の文章、構成で書いていく。

自分の考えを残していく作業が一番大事なので。

 

考え抜く生活はまだまだ

 

続く

 

 

追記

今日はカラオケに行ったので、その時の練習結果については後日記載する。

徒然ネクロマンシーのコピーも開始したがイントロ最初の部分で音が取れない。

自分の音感がこれからどれだけよくなるのか楽しみ。

電験の勉強は3時間以上したかったが1時間程度になりそう。

変態紳士を読んだのでその感想も気が向いたら。