reactance’s diary

音楽、DTM、電子工作を中心に自分の趣味のメモ帳として

第3回カラオケ反省会

2019/2/9 日記

 

課題曲1 フランシュシュ・徒花ネクロマンシー(キー+3)

力が抜けすぎて言葉が少し曖昧

リズムだいぶ良くなった。

ビブラートを意識するとピッチがずれる。

おそらく、ロングトーンでビブラートをかけようとすると

お腹の力が緩むことが原因。

お腹の力を緩ませずビブラートを!

 

課題曲2 EXILE

最初歌ったときは、力は抜けているんだけど

声を(特にサビで)張り上げている風に聞こえたので

声量を抑えて歌ったら違和感なく聞こえた。good

地声と裏声の切替を丁寧に。

歌い出しは”こーとー”じゃなくて”ことー”なんだよね。

無理に声を太くしようとすると声がフラットする。

 

課題曲3 米津玄師・Lemmon

息継ぎの位置に注意

”どこかであなたが今”を一息で歌う

”今だにあなた”の”た”が汚い。

急に音程が上がることが多い曲、音程が上げながら低音部分との音量差をなくすと綺麗になるかも。

 

課題曲4 765PRO・READY(キー+5)

原曲を聞きましょう。

サビ前ロングトーンのクレッシェンドは綺麗。

サビ終わりのロングトーンは低音なのでそこをいかにうまく歌うかがこの曲の一つの課題。

 

そのほかにも色々歌いました。

 

ここ3週間、3回のカラオケでだいぶ成長した気がする。

一番はロングトーンが上手になった。ピッチのズレもなく、クレッシェンドもいれれる。

そして、曲全体を通して安定性が増した。音程を大きく外すことも少なくなり、

声量の極端な変化を抑えることもできている。

 

ロングトーンと安定性

この二つに大きな影響を与えたのが”力の入れ方”だと思う。

最初は力を抜くことを意識した。

しかし、ただ力を抜くと音程がフラット気味になる、高音が出しづらくなるの症状が生じた。一方で力を入れて歌っていた時よりも太い声になっているのを感じた。

 

次に、力を入れることを意識した。

お腹に力を入れた場合、喉に力を入れた場合、腕など様々な場合を試した。

その結果喉に力を入れれば高い声が出しやすくなり、

お腹に力を入れれば、声が安定することがわかった。

一方で喉に力を入れ過ぎれば、声が細くなり、かつ、喉が痛くなり、

お腹に力を入れ過ぎれば、息が長続きしないことがわかった。

 

そこで、喉、お腹のそれぞれの力の入れ具合を調整することで、

高い声を出せるが、声は細くなりすぎず、安定感がある歌い方を模索した。

この調整の過程で上記の課題曲1,2がいい役割を果たしてくれたと感じる。

課題曲1は最高音が(確か)Gで自分が楽に出せる音域の曲だ。

それでいて、ロングトーン、音程の変化が多い曲である。(多分)

この曲でお腹の力を音程の高さによってどの程度使えばいいかを見極めていった。

課題曲には最高音が(確か)Bで地声部分の最高音は頑張ってやっと出るレベル、

また、ファルセットを使い、低音から高音まで音域が広い曲だ(多分)

この曲で喉にどのくらいの力を入れれば低音域の声とあまり差異のない高音が出せるか、ファルセットに繋ぎやすい力の入れ具合がわかった。

 

ほかにも、無理に声量を出そうとせず、今まで声量に割いていた力を

音程の変化に使うことで安定性が増したような気がする。

 

 

歌は上手くなったと思うが、まだ

リズム、表現力が全然足りていないので

次からはここをどう伸ばしていくかが課題になる。

リズムは、原曲を聴くだけでなく一緒に歌うことでズレを確認する。

表現力はとりあえずはロングトーンのビブラートを練習していこうと思う。

いい練習法があったら教えて欲しいです。

 

毎週カラオケに行く日々はまだまだ

 

続く

 

 

 

追記

遊戯王レジェンドコレクションは爆死でした。

三箱買って20thレアはゼロ、シクも微妙(お値段的には)

辛うじて、スペシャルパックで20thのレッドアイズが出たのでまあ良かったです。

一応、買取がつきそうなのをメルカリ価格で調べたところ

合計で9000弱になりました。三箱で15000使ってるので話になりませんね(お値段的には)

 

最初は方界、sinいらないなぁと思ってたんですけどsinはイラストめっちゃかっこいいので組みます。パワーで殴るっていうコンセプトもわかりやすいし。

方界は効果読んでたら意外と面白そうでした。新規の融合体を使ったデッキを組んでみたい。

もちろんマジシャンガールと師弟の絆を使ったデッキも組む。

デッキ解説の日記も書こっと。

勉強は30分かな笑

明日は唐津行って、行く途中の電車の中で耳コピしよう、そうしよう。